8/3(2)宮まつり
- 2013.08.04 Sunday
- 00:58
8月1週目の土日は宇都宮で最大のお祭りの日。
近隣道路や駐車場の混雑を予想し、通常レッスンは休講です。
コンクールを間近に控えた生徒達の補講のみ行い、夕方から宮まつりに出かけました。
すごい人混み!まっすぐ歩けない!
でもかわいい浴衣女子をたくさん見て目の保養になりました〜。
お祭りの雰囲気をさっと眺めたあと、
自治会の集まりに初めて顔を出させていただきました。
マンション暮らしが長かったのでこういうの初めて!
新鮮です。
伝馬町の屋台庫の前に長机と丸椅子を並べ、
お外でわいわいお食事会(酒盛り?)。楽しい〜。
屋台庫。
そう、この町には屋台庫があるのです。
存在は知っていましたが、中を見るのは初めて。
屋台のものすごい存在感に圧倒されました。
うまく撮れなかったのが悔やまれますが・・・
上部の金色の龍が燦然と輝き、まさに絢爛豪華。
全面に施された彫刻の細やかさにも息を飲みました。
アップで撮ったのの一部です。
草花の彫刻を縫って、何種類もの鳥や海の生き物が。
今にも動き出しそうな、生き生きとした表情をしています。
彫刻屋台で唯一、栃木県指定有形文化財だそうです。
確かにこれだけのもの、見たことない・・・!
後部のお囃子隊の入口(?)には西陣織の暖簾。
鮮やかな赤の地に金糸がきらきらと輝いていました。
何時間でも見飽きないと思う。
日光東照宮にもこんな感じの豪華で細やかな彫刻があったなぁと思い出しました。
今年は屋台は出さず風通しのみで、次にこの屋台が曳かれるのは2年後になるそうです。
女人禁制なのでわたしは乗ったり曳いたりできないのが残念ですが
準備などなにかお手伝いができたらいいなあ。
地元の方々から屋台をはじめこの地区に関する歴史話をいろいろと聞くにつけ、
こんな由緒正しい町に新参がぽっと入ってしまっていいのかしら・・・と気遅れを感じてしまいましたが、
皆さん本当にあたたかくて優しい方々で、時間が経つほどに気持ちもほぐれてゆきました。
これからこの町の一員として生きていくんだなあと・・・あらためて実感した一日でした。
近隣道路や駐車場の混雑を予想し、通常レッスンは休講です。
コンクールを間近に控えた生徒達の補講のみ行い、夕方から宮まつりに出かけました。
すごい人混み!まっすぐ歩けない!
でもかわいい浴衣女子をたくさん見て目の保養になりました〜。
お祭りの雰囲気をさっと眺めたあと、
自治会の集まりに初めて顔を出させていただきました。
マンション暮らしが長かったのでこういうの初めて!
新鮮です。
伝馬町の屋台庫の前に長机と丸椅子を並べ、
お外でわいわいお食事会(酒盛り?)。楽しい〜。
屋台庫。
そう、この町には屋台庫があるのです。
存在は知っていましたが、中を見るのは初めて。
屋台のものすごい存在感に圧倒されました。
うまく撮れなかったのが悔やまれますが・・・
上部の金色の龍が燦然と輝き、まさに絢爛豪華。
全面に施された彫刻の細やかさにも息を飲みました。
アップで撮ったのの一部です。
草花の彫刻を縫って、何種類もの鳥や海の生き物が。
今にも動き出しそうな、生き生きとした表情をしています。
彫刻屋台で唯一、栃木県指定有形文化財だそうです。
確かにこれだけのもの、見たことない・・・!
後部のお囃子隊の入口(?)には西陣織の暖簾。
鮮やかな赤の地に金糸がきらきらと輝いていました。
何時間でも見飽きないと思う。
日光東照宮にもこんな感じの豪華で細やかな彫刻があったなぁと思い出しました。
今年は屋台は出さず風通しのみで、次にこの屋台が曳かれるのは2年後になるそうです。
女人禁制なのでわたしは乗ったり曳いたりできないのが残念ですが
準備などなにかお手伝いができたらいいなあ。
地元の方々から屋台をはじめこの地区に関する歴史話をいろいろと聞くにつけ、
こんな由緒正しい町に新参がぽっと入ってしまっていいのかしら・・・と気遅れを感じてしまいましたが、
皆さん本当にあたたかくて優しい方々で、時間が経つほどに気持ちもほぐれてゆきました。
これからこの町の一員として生きていくんだなあと・・・あらためて実感した一日でした。
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