MKディプロマ講座修了しました。
- 2010.03.28 Sunday
- 21:55
2週間ほど前のことになりますが
ミュージックキー(MK)のディプロマ講座を修了しました。
講師の岩瀬洋子先生には、2002年の初受講から長きにわたってお世話になりました。
1クール約7ヶ月におよぶ講座をもう何クール受講したことでしょう。
指導法だけでなく教室経営、生徒・親御さん・教師のメンタル面のことなど
本当に幅広くさまざまなことを教えていただきました。
講座で先生が話される内容は目からうろこのことばかり。
刺激に満ち溢れていながら身近な問題の解決のヒントもたくさん。
ひとりで悩むことの多いこの仕事ですが、
講座のあとはすっかり元気をいただいて
毎回この講座は自分にとってリフレッシュにもなっていました。
またベテラン先輩教師たちにまじって学んだことで
洋子先生のみならず諸先輩方の貴重な経験談やご助言を受けることができました。
おかげさまで、日々起こる、生徒を巡るいろいろなことにも
年齢・経験年数の割に(?)どーんと構えられる余裕を持つことができたと思います。
(まだまだです、もちろん!!!!!!)
今では同世代や下の世代の同業者から相談を受けたり、
時には恐れ多くも同業の先輩方を前に講座の講師役を務めることもあります。
すぐに焦る自分の性格は短所でもありますが、
「今しかできない!」と思い込み
かなり早いうちから足しげく講座に通っていたことは
正解だったと自負できます。
「いつか生徒が増えて自分の勉強時間がとれなくなる日が来るから
そのときが来るまでは死ぬ気でガンバロウ」
とその頃から思っていました(笑)
ピアノ教師として始動する前のことです。
当時は講座に通う時間とお金を捻出するのも大変で必死でした。
俗に言う『夢追い人』のような生活ですね・・・
まだ始めてもいないのに「生徒が増える」だなんて、
そんなこと人に話したら絶対に笑われるだろうし、自分でもおかしく思いますが
でも今は実際その通りになっているのだからありがたいことです。
おかげで今の生徒たちとの出会いと絆があります。
洋子先生との出会いがなければ今の自分、生徒たちとの出会いはありませんでした。
--
今回こんなに熱く語っているのは理由があります。
次のクールにはいろいろなことが重なってしまい
受講できない可能性が高いのです。
MK講座には約8年通い続けてもはやライフワークとなっています。
それを中断しなければならない不安、
しばらく洋子先生にもお会いできなくなること、
今抱いている悩みのこと・・・いろいろ心に浮かんできて
先日の最終回、感極まって先生の前で泣いてしまいました。
先生はそんなわたしの肩を抱いてくださり、いくつかのお言葉をくださいました。
いただいた一言一句、心にとめ、歩んでいきたいと思います。
なにかあったらメールもあるし、ブログで先生の近況を知ることもできるし
ネットのおかげで時間も距離を超えたつながりがあることは心強いです。
シリーズ講座の中断中も単発講座には顔を出せるかもしれないし
必ず先生とは再会できると信じています。
先生、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ミュージックキー(MK)のディプロマ講座を修了しました。
講師の岩瀬洋子先生には、2002年の初受講から長きにわたってお世話になりました。
1クール約7ヶ月におよぶ講座をもう何クール受講したことでしょう。
指導法だけでなく教室経営、生徒・親御さん・教師のメンタル面のことなど
本当に幅広くさまざまなことを教えていただきました。
講座で先生が話される内容は目からうろこのことばかり。
刺激に満ち溢れていながら身近な問題の解決のヒントもたくさん。
ひとりで悩むことの多いこの仕事ですが、
講座のあとはすっかり元気をいただいて
毎回この講座は自分にとってリフレッシュにもなっていました。
またベテラン先輩教師たちにまじって学んだことで
洋子先生のみならず諸先輩方の貴重な経験談やご助言を受けることができました。
おかげさまで、日々起こる、生徒を巡るいろいろなことにも
年齢・経験年数の割に(?)どーんと構えられる余裕を持つことができたと思います。
(まだまだです、もちろん!!!!!!)
今では同世代や下の世代の同業者から相談を受けたり、
時には恐れ多くも同業の先輩方を前に講座の講師役を務めることもあります。
すぐに焦る自分の性格は短所でもありますが、
「今しかできない!」と思い込み
かなり早いうちから足しげく講座に通っていたことは
正解だったと自負できます。
「いつか生徒が増えて自分の勉強時間がとれなくなる日が来るから
そのときが来るまでは死ぬ気でガンバロウ」
とその頃から思っていました(笑)
ピアノ教師として始動する前のことです。
当時は講座に通う時間とお金を捻出するのも大変で必死でした。
俗に言う『夢追い人』のような生活ですね・・・
まだ始めてもいないのに「生徒が増える」だなんて、
そんなこと人に話したら絶対に笑われるだろうし、自分でもおかしく思いますが
でも今は実際その通りになっているのだからありがたいことです。
おかげで今の生徒たちとの出会いと絆があります。
洋子先生との出会いがなければ今の自分、生徒たちとの出会いはありませんでした。
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今回こんなに熱く語っているのは理由があります。
次のクールにはいろいろなことが重なってしまい
受講できない可能性が高いのです。
MK講座には約8年通い続けてもはやライフワークとなっています。
それを中断しなければならない不安、
しばらく洋子先生にもお会いできなくなること、
今抱いている悩みのこと・・・いろいろ心に浮かんできて
先日の最終回、感極まって先生の前で泣いてしまいました。
先生はそんなわたしの肩を抱いてくださり、いくつかのお言葉をくださいました。
いただいた一言一句、心にとめ、歩んでいきたいと思います。
なにかあったらメールもあるし、ブログで先生の近況を知ることもできるし
ネットのおかげで時間も距離を超えたつながりがあることは心強いです。
シリーズ講座の中断中も単発講座には顔を出せるかもしれないし
必ず先生とは再会できると信じています。
先生、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
- 日記のような
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