驚異の連続更新と教室移転(来夏)のお知らせ

  • 2011.09.14 Wednesday
  • 01:09
 サボってばかりですが今日は一気に4記事も更新!

こんな日もあるんですね!ってこんなの初めてですが(笑)


最近またレッスン以外の時間が非常に濃く充実しています。

伴奏に講座に勉強会・・・etc.

今年度から小山と宇都宮の研究会2つに所属していて
それぞれに定例会や勉強会があるのでスケジュールのやりくりが大変!

さらにまた連弾の勉強を開始したので、相方先生との合わせの時間の捻出にも苦心しています。

朝から出かけて帰ってきたらすぐにレッスン突入。
ゆっくり食事をとる時間もなく、頭も使うので
一日が終わるころはフラフラになることも(笑)

でもクリエイティブな時間はなにものにも代え難く、とても充実しています。

外に出ることでたくさんの出会いにも恵まれ、
やっぱり自分はひとところにとどまるのは苦手だなと再認識した次第。


そんな落ち着かない自分ですが、
このたび正式に(?)宇都宮に腰を据えることになりました。

来年初夏、教室を新築します。

場所は宇都宮市泉町。
今の場所から北西に500mほどの場所です。

小さな小さな小さな教室ですが、雰囲気のある美しい建物になります。
一級建築士さんの事務所に通って 現在 図面を詰めているところです。

音響設計の行き届いたレッスン室にはグランドピアノが2台入る予定ですのでお楽しみに!
進捗はときどきブログでもお知らせしたいと思っています。

そしてこの機会にレッスン規約全般についても内容一新する予定です。

在籍生の皆さんにはお伝えしていますが、レッスン体系や月謝の改訂もございますので
これから生徒さんをご紹介くださる方はご注意いただければと思います。


それにしても・・・
宇都宮に長く住むことになるとは。
ここに来た当時は思いもしなかったわ(笑)

9/13 轟千尋先生の講座(小山)

  • 2011.09.14 Wednesday
  • 00:36
 小山のヤマハで行われた轟千尋先生の講座に行ってきました。

轟先生といえば、ピティナコンペの近現代の課題曲提供者としても
ムジカノーヴァの連載でも名高い先生。
りすのーとの生徒でも先生の曲を弾いている子が何人もいます。

今回の内容は、
先生が監修された「きらきらピアノ こどものピアノ名曲集」全5巻の紹介と抜粋曲のレクチャー。

この本が発売された頃、ネットで見かけて表紙のかわいさに魅かれ(笑)
楽器店で手に取って中身を見たら曲のアレンジのおしゃれさにノックアウト。
即 全巻購入した本です。

上記リンクから本の概要やコンセプト、また何曲かの試聴ができますので
どうぞご覧になってみてください。とってもおしゃれで素敵なアレンジです。

講座の内容は作曲家としての視点からの解説。
小さなうちからさまざまな響きを体験すること、耳を開くことの大切さをお話されており
わたしも普段レッスンで感じたり考えたりしていることとの共通点も多く
ひとつひとつ納得しながらお話を拝聴いたしました。

耳、やっぱり大事です。
音楽をするのに最も大事なのが耳だと思います。

「きらきらピアノ」、りすのーとでもすでに使っている生徒さんもいますが
もっと多くの生徒さんにもご紹介したいと思ってます!

先生直伝のこの本の使い方も教わってまいりましたので、
特に導入期の生徒さん、ご期待ください(笑)


ちなみに
会場にピアノランドマスターコースの同期生だった先生のお姿があってびっくり!
意外な場所での再会、うれしい驚きでした。

勉強を続けていると知ったお顔が年々増えていきます。
どこの会場に行ってもどなたかにお会いできるのも講座の楽しみです。

9/11 コンクール伴奏

  • 2011.09.14 Wednesday
  • 00:15
 川崎市で行われたコンクールで伴奏を務めてまいりました。

ソリストは6月の市役所コンサートでご一緒した五味田由貴子さん。

曲は、市役所でも演奏したバッハのソナタ全楽章。
五味田さんの演奏は6月のときよりもさらに深まり
当日もとても美しい音が響き渡っていました。

わたしの方も落ち着いて合わせることができ
入賞には至りませんでしたが、お互いに満足度の高い演奏ができたと思います。


楽器の伴奏はやっぱり大好きです。
ふたりで音楽を作り上げるクリエイティブな時間がとても好きです。

また機会があったらうれしいです。
五味田さん、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

9/10 ヤシンスキ教授 ショパンとモーツァルトについての講座

  • 2011.09.14 Wednesday
  • 00:08
 9/10、宇都宮市内のパルティで行われたショパン&モーツァルトの講座に行ってきました。
講師はアンジェイ・ヤシンスキ先生。

かのショパン国際ピアノコンクールやショパンコンクールin Asiaの
審査委員長などを務められるほどの大物先生がなぜ宇都宮に・・・
しかも聴講料が3000円とか・・・都会ではあり得ないことです。

・・・という疑問はさておき(笑)

さすがに多くの聴講生が来ていました。
ピアノの先生だけでなく学生さんや子供さんの姿もあちこちにありました。

前半は基調講演。
モーツァルトのピアノソナタから数曲、ショパンのノクターンやマズルカから数曲、
曲の特徴や奏法についてなど詳細にご説明くださいました。

特にマズルカの舞曲的な観点からの解説は分かりやすく、非常に参考になりました。

わたしたちが学ぶ西洋音楽は舞曲由来のものがとても多いのですが
一口に舞曲と言っても本当にさまざまな種類がありますし、
踊りは土着文化でありますから、それらを日本人であるわたしたちが肌で理解するのは至難の業。

空気、水、土、食べるもの、着るもの、身体的特徴や言語まで
なにからなにまで異なりますから。
ルーツの異なるものを学ぶのは難しいものです。

それでも日本人は持ち前の器用さでうまいこと取り入れていると感じるのですが、それもまあさておき。

ヤシンスキ先生によるマズルカのDVDも発売されているとのこと、これは買わねばです。


後半は学生さん2人の公開レッスン。
モーツァルトのソナタもショパンのスケルツォも若々しい演奏でした。


講座に出るためにレッスン日の移動を快くOKしてくださった生徒さん、ありがとうございました。
この日学んだことはレッスンで必ずフィードバックできることと思います。
行って良かった!

講座自体の素晴らしさもさることながら、
通訳の方の通訳も聴き惚れるほどのものだったことも最後に記しておきます。

次回発表会決定!

  • 2011.09.01 Thursday
  • 21:30
次回発表会の日が決まりました!

2012年3月11日(日)です。


今朝、ホールの抽選に赴いたのですが
ひいた番号はなんと「1番」!!!

41人中1位です。
真っ白なカレンダーを前に、ゆうゆうと選ばせていただきました。


転勤族の生徒(当教室では過半数)やピティナコンペに出る生徒を考慮した3月開催です。
本当は1週目(3/4)が良かったのですが、その日は休館日ということで、翌週にしました。

それにしても、あれだけの高倍率で1番ひいちゃうって我ながらすごい。
や、もともとくじ運いい方なんです。懸賞とかけっこう当たるし。
生徒たちのためにここ一番ってときに運の良さを発揮できて満足です。


くじの写真撮れば良かったと今さら後悔(^^;

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< September 2011 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM