りすコン2016その1
- 2016.05.23 Monday
- 01:13
さて、ブログ再開はじめの話題は、やはり去る3月のりすコンについて。
第1部は生徒の皆さん渾身の(であってほしい)ソロ。
りすのーとコンサートの選曲は基本的に生徒さんまかせです。
皆さんそれぞれに個性ある曲を演奏されました。
全体的には練習量に比例した出来栄えだったように思います。
レッスンでの課題もいろいろと見えたソロ演奏でした。
第2部のアンサンブル(連弾)の部は・・・
今回は2年ぶりになりますし、華やかなステージにしたいなと考えておりましたので
目新しいことにチャレンジです。
1台4手のみならず、1台6手、1台8手、それからリレー連弾も取り入れてみました。
リレー連弾は椅子を置かずに全員立って弾きます。
1グループ3~4人で、弾きはじめは1人。
1フレーズごとに鍵盤左(低音部)から右(高音部)にスライドし、徐々に人数が増えていきます。
一番右まで来た奏者は弾き終わると素早く一番左(低音部)に移動します。
易しいフレーズとはいえ、自分のポジションを見失わないように、流れを止めないように・・・
気を付けることはたくさんありますね。
動きがあるのでついついじっと見入ってしまいます。
スリル満点で(笑)楽しかったです。
1台6手は3人、8手は4人が並んで弾きます。
6手は過去にも発表会でトライしたことがありましたが8手は初めて。
みんなで弾いたら楽しいだろうな、という軽い気持ちでしたが
これがまた合わせるとなると至難の業で。
4人並ぶと右端と左端の人の手はお互いよく見えないので音とグルーヴで感じて合わせるしかない、
息を合わせるのはなかなか高度な作業でした。
合わせ練習するにも全員の都合が合う日はとても少なく、どのグループも2~3回がやっと。
それはあらかじめ分かっていたので、事前にわたしがデータを作ってMIDIデータやCDで生徒達に渡し、
各自、自宅でみっちり合わせてもらいました!
(このデータ作りについてはまた後日)
結果、個々人の多少のミスはあったもののなかなかうまくいったと思います。
参加者みんなから「楽しかった」という声が聞けたので
成功といっていいのではないかな。
写真はわたくし。渾身のソロ(笑)。
ショパンのバラード3番を弾きました。
りすコンのお話はその2に続きます。
第1部は生徒の皆さん渾身の(であってほしい)ソロ。
りすのーとコンサートの選曲は基本的に生徒さんまかせです。
皆さんそれぞれに個性ある曲を演奏されました。
全体的には練習量に比例した出来栄えだったように思います。
レッスンでの課題もいろいろと見えたソロ演奏でした。
第2部のアンサンブル(連弾)の部は・・・
今回は2年ぶりになりますし、華やかなステージにしたいなと考えておりましたので
目新しいことにチャレンジです。
1台4手のみならず、1台6手、1台8手、それからリレー連弾も取り入れてみました。
リレー連弾は椅子を置かずに全員立って弾きます。
1グループ3~4人で、弾きはじめは1人。
1フレーズごとに鍵盤左(低音部)から右(高音部)にスライドし、徐々に人数が増えていきます。
一番右まで来た奏者は弾き終わると素早く一番左(低音部)に移動します。
易しいフレーズとはいえ、自分のポジションを見失わないように、流れを止めないように・・・
気を付けることはたくさんありますね。
動きがあるのでついついじっと見入ってしまいます。
スリル満点で(笑)楽しかったです。
1台6手は3人、8手は4人が並んで弾きます。
6手は過去にも発表会でトライしたことがありましたが8手は初めて。
みんなで弾いたら楽しいだろうな、という軽い気持ちでしたが
これがまた合わせるとなると至難の業で。
4人並ぶと右端と左端の人の手はお互いよく見えないので音とグルーヴで感じて合わせるしかない、
息を合わせるのはなかなか高度な作業でした。
合わせ練習するにも全員の都合が合う日はとても少なく、どのグループも2~3回がやっと。
それはあらかじめ分かっていたので、事前にわたしがデータを作ってMIDIデータやCDで生徒達に渡し、
各自、自宅でみっちり合わせてもらいました!
(このデータ作りについてはまた後日)
結果、個々人の多少のミスはあったもののなかなかうまくいったと思います。
参加者みんなから「楽しかった」という声が聞けたので
成功といっていいのではないかな。
写真はわたくし。渾身のソロ(笑)。
ショパンのバラード3番を弾きました。
りすコンのお話はその2に続きます。